おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。




NHK朝の連続テレビ小説

「カムカムエヴリバディ」を

見ておられる方、

いらっしゃいますでしょうか?





今回の「カムカムエヴリバディ」に

はまってしまって、

毎日楽しみに見ています。




あらすじをご存知ない方に

ざっくりとお伝えしますと、

話の内容は、3人のヒロインが織りなす、

ラジオ英語講座と共に歩んだ

家族の100年の物語です。




初代ヒロインが橘安子(上白石萌音)、

二代目ヒロイン・るい(深津絵里)、

三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の

三部構成になっています。

原作はなく

藤本有紀さんのオリジナル脚本です。





ドラマの舞台は岡山、大阪、京都。

時代は1925年から2025年で、

大正から令和まで。





初代ヒロインの時代には、祖母を思い、

二代目ヒロインの時代には、

母と私の幼い頃を重ね、

三代目ヒロインには、

私をどっぷり重ねて見ています。



岡山には8年間ぐらい住んだことあるから

番組で時々映る

後楽園も岡山城も

岡山弁も

思い入れたっぷりです。





この物語全体をつないでいく

大事な役目をするのが

「あんこ」なんです。




番組の中に出てくる

あんこのおまじないというが素敵でね。






「小豆の声を聞け、

時計に頼るな、目を離すな、

何をしてほしいか小豆が教えてくれる。 

食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべぇ。 

おいしゅうなれ。

おいしゅうなれ。

おいしゅうなれ。 

その気持ちが小豆に乗り移る。 

うんとおいしゅうなってくれる。 

甘ぇあんこができあがる。」






これは、料理・お菓子全般に

言えることだなあと思いながら

いつも見てるんです。







私も、食べる人が喜んでくれる顔を

思い浮かべて作ります。




そうやって作る時、

とーっても幸せな気持ちになります。

その時間がとっても好きです。






私も

「美味しくなーれ」

「美味しくなーれ」って

自然と声をかけてるなあ。

そうやって声をかけて作ると、

絶対、美味しくなる!






もし、おまじないを試したことがない方は、

食べる人の美味しい顔を思い浮かべたり、

「美味しくなーれ」って

声をかけること、

やってみてくださいね。





「食べる人」には自分も含まれますよ。




おひとりさまごはんを作る時も、

自分が美味しいって感じているところを

想像して作ってみてくださいね!









ローチョコ講座、お待たせしており

申し訳ありません。

次回開催予定は現在調整中です。




決まり次第、

ブログのMENUやSNSでご連絡いたします。




ローチョコ講座では

事前にローチョコサンプルや材料を

お届けいたします。



お届けするすべてのものに、

ローチョコのおまじないをかけております♡

お楽しみに待っていてくださいね。



スローエイジング スタイル

このブログは食を通してスローエイジングスタイルについてお伝えします。

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