元祖レトルト食品、味噌玉作り置きのススメ

スローエイジング 研究家の

池田博子です。

朝晩が涼しくなってきました。

愛知県半田市の矢勝川沿いは

曼珠沙華の花が見頃です。

だんだん寒くなってくると、

味噌煮込みうどんが

恋しくなります。

味噌煮込みうどんは

愛知県のソウルフードですね！

八丁味噌の味を存分に

味わえます。

麺が普通のうどんよりも

歯ごたえがあって独特で

美味しいです。

ところで、

味噌汁はどのくらいの頻度で

作っておられますでしょうか？

味噌は発酵調味料です。

できるなら

毎日取りたい食品の１つです。

味噌は

がんや生活習慣病のリスクを軽減し、

老化防止が期待できると言われる

健康食品です。

でも、最近では

家庭で味噌汁を作る機会が

減っているとか。

作るのが面倒だと言う

若い人が増えているようです。

そこでお勧めしたいのが

元祖・レトルトとも言われる

味噌玉です。

作り方は簡単。

1. ボウルと軽量器を用意する

まずボウルと軽量器を用意して、

2. 味噌100グラムを計る

3. 具となるお好みの乾物

を10g～20gを計る

とろろ昆布、

焼きあごだしなど。

4. 遠慮なく混ぜ合わせる

5. ラップをひき11~12gずつ計る

(味噌の塩分と好みによって量は増減）

6. ラップをきゅっとまるめる

食べる時は、ラップをとって

お椀に味噌玉を入れて

お湯を注ぐだけ。

《材料》　　

●10個分

味噌　１00g　具材１５～20g 　

冷凍庫で１ヶ月はもちます。

冷凍庫から味噌玉を取り出して、

お椀に入れて

汁物を作る時間が短縮できます。

今はみんな忙しいから

少しでも時短できたら

嬉しいですよね💓

よかったら味噌玉

作ってみてくださいね。