ベジタリアン＝活発な・生き生きした人

ベジタリアン料理　というと

ベジタリアンが食べる料理　

ですが

ベジタリアンというと

どんなイメージを

お持ちでしょうか？

野菜だけを食べる人

マドンナなど

一部のモデルや女優さんが

やっているセレブな健康法

みたいなイメージでしょうか。

ベジタリアンの

もともとの語源は

ラテン語の

Vegetus=ベジトス

からきています。

「活発な・生き生きとした」

と言う意味です。

であれば、

「ベジタリアン＝

活発な・生き生きとした」人

と言えるではないか？！

ベジタリアン＝野菜を食べる人

が今の世の中の解釈ならば、

少し進化させて

「ベジタリアン＝

と新しい価値を作り出したい。

それが「Neoベジタリアン®」

野菜や果物をたっぷり丸ごと

使う料理です。

そして、

動物性食品は、

個人の選択で

自由に加えてくださいという

新しい食のカタチです。

動物性食品の摂取を否定していません。

それは、

宗教や思想、立場を超えて

それぞれが選択した食事法や生き方を

認め合うものだから。

私が東川恵里子先生から学んでいる

「Neoベジタリアン®」料理は

そういう考え方で作られています。

自分で食べ物を選ぶ。

「あれを食べてはいけない」

「これを食べるべき」

という規制や規則はありません。

自分で選んだ食品を

「食べてしまった」と

思ったりせずに

堂々とありがたくいただくのが一番です。

そして、愛する人たちと一緒に

食卓を囲んで

笑顔で美味しく食べる。

そうすると、

「明日からも頑張ろう！」

って元気が出たりする。

そんな食事を

アートが溶け込んだ住空間で

食べたら

より、五感で感じて

食べるから、

ほっと心も癒されます。

「動物性食品使ってないのに

美味しい！」

「えーこれ全部

野菜なの？？？」

自宅でのお食事会で

お出しするベジタリアン料理を

食べていただくと

驚きの声をいただきます。

健康や美しさをつくる食事に

ハーモニーと彩りとサプライズを。

心も体も満たされて

明日からも生き生きと

元気に頑張ろう！って

思ってもらえる

そんな場所で

ありたいと思っています。